カルティヴァの起動

文献研究発表（2005）

シスアド過去問コーナー

MOUS検定模擬問題

卒業論文の作成資料

8期生発表内容

9期生発表内容

シスアド演習問題のDL

レジュメの作り方　レジュメ　と　対象図書

第16期生募集用ゼミ広報誌（学内用）

 

7期生ML投稿順番表

 

～目次～

●ゼミナールとは？

  1. 最も大学らしさにあふれたゼミナールの充実
  2.  1年次よりゼミナール形式の授業を導入
  3.  少人数での研究・討論の中から豊かな人間的交流が生まれる　

●高橋 律ゼミとは？

  1. 演習内容
  2. 演習方針
  3. ゼミ生の選考について
  4. 説明会
  5. これまでの主な活動

 


 

最も大学らしさにあふれたゼミナールの充実

   　大学では、“自主的”であることが大切です。高校までとは違い、一部を除いたほとんどの学科目が、学生自身の興味や将来の進路に応じて選択できるようになっています。それだけに、「自分からすすんで学ぶ」ことを心がけてほしいものです。
　しかし一般の講義形式の授業では、学生はどうしても“受け身”にならざるを得ません。
　こうした一般の講義とは異なり、少人数の授業形式で、学生が自ら調べ、考え、発言することを重視し、自分が培ってきた知識や理論を発揮する場が「ゼミナール」なのです。
　「ゼミナール」はキャンパスライフの中で一番大学らしさにあふれた学問研究の場といえるのではないでしょうか。指導教員のもと、少人数で専門的な研究を進めていく。そこには学問する仲間たちの熱気があふれています。もちろん専門的な知識や技術の修得ばかりでなく、積極的な討論、あるいはスポーツやコンパで育まれる人間的交流は、何ものにも代え難いものがあります。ゼミナールを通じて、一生の友を見出すことも決して少なくありません。
 
 

to top

1年次よりゼミナール形式の授業を導入


  　ゼ ミナールといえば、3年次以降の専門課程に設けられている大学が多いのですが、中央学院大学では1年次からゼミナール形式の授業（プロゼミ）が導入されています。学部により名称は異なり、テーマや内容もさまざまですが、論理的思考力や幅広い視野、研究意欲などをいち早く身に付けることを目的としていることに変わりはありません。
　低学年からゼミナールを体験することが、自分自身の「目標」を見出すことにもつながり、それが2･3・4年次の専門ゼミナールや卒業論文作成時に大いに生きてくるのです。
 
 

to top

少人数での研究・討論の中から豊かな人間的交流が生まれる


  　ゼ ミナールのテーマは多種多様です。また、授業の進め方も、各人の研究発表とそれに基づく討論、内外の文献講読と解釈、フィールドワークを含めた調査研究などさまざまです。ゼミ合宿をして、寝食を忘れて討論するといったことも少なくありません。また、各大学のゼミナールによっては、「インター大会」といったいくつもの大学が集まる場で、外部に向けて研究成果を発表するところもあります。まさに学問に臨む姿勢と研究に対する意欲が問われる場といえるでしょう。
　このように、ゼミナール教育の充実によって師弟間の交流も深まり、学生の人間形成に大きな効果をもたらしています。卒業後のつながりも強く、教授を中心に旧交を温めるとともに、先輩諸氏から後輩学生への激励や助言を与える交流の場を持ち続けているゼミナールが各大学に数多くみられます。

to top

1.　高橋律ゼミの演習内容

　ネットワークによる経営効率化の推進にとっては、その基礎構成をなしているシステムの運用そのものを重要な主題として捉えざるを得ません。 その具体的要素としては、近年頻繁に取り上げられているインターネット、イントラネット、電子メールシステム等があります。これらを構築するハードウェアの面に目を向けた場合、クライアント・サーバ・システムの概念を再度熟考する必要性が生じてきます。
  当然ながら経営の効率化にとって、コンピュータ・ネットワーク・システムがいかに寄与するものかに論点は絞られ、今日の企業経営の課題にリンクした形での考察が重要であると思われます。従って、経営におけるプロセス志向にも同時に目を向け、変容しつつある経営上の課題とエンドユーザコンピューティングとの連関を本演習の研究課題として扱います。

　また、後期は特に資格取得に主眼を置き、システムアドミニストレータ初級試験の合格を目指した学習に取り組みます。

to top

２．演習方針

①主題に即した外国語文献を講読することにより、英語力の向上をはかります
②レポートの提出、ゼミ関係の連絡等は電子メールによるものとします
③講義室を使用せず、モバイル・コンピューティングによる双方向交信によってゼミを行う場合もあります

※平成12年度はゼミ生全員にノート型パソコンの貸与がありました。

ポイントとしては「英語力」と「コンピュータ・リテラシー（コンピュータを使いこなす）｣の2点が中心になります。

to top

３．ゼミ生の選考について

①選考方法
　面接
　筆記試験（時事問題を中心とした記号選択式の問題）
　なお、平成１２年度生の平均点は３６．４点（１００点満点）でした。
　          平成１３年度生の平均点は２６．６点でした。

       　　 平成１４年度生の平均点は４５．５点でした。

　平成１５年度生の平均点は６８．１点（四択問題に変更）でした。

　

※平成20年度生から筆記試験の内容が「表計算に関する基本問題」に変わりました。

②募集人員
　約１５名
備考：

　平成12年度生の応募状況
　　応募者総数２６名
  　合格者総数２５名　
　平成13年度生の応募状況
　　応募者総数３７名
  　合格者総数２１名

　平成14年度生の応募状況

　　応募者総数１３名

　　合格者総数１３名

　平成15年度生の応募状況

　　応募者総数24名

　　合格者総数２１名　

  平成16年度生の応募状況

　　応募者総数２４名

　　合格者総数２１名

　

③面接会場

　研究棟3階315研究室（日程・時間帯等は筆記試験会場で決定します。）

to top

４．説明会

        「ゼミ生による説明会」があります。

　     to top

　　　５．これまでの主な活動

授業の様子

　

１期生オリジナルＴシャツ

２期生オリジナルTシャツ

３期生オリジナルTシャツ

　

１期生ゼミ・コンパ（柏市「庄屋」）　

平成１２年　５月２９日

１期生夏合宿（館山セミナーハウス）　

平成１２年　７月３０日～８月１日

１期生ソフトボール大会（本学グランド） 終了後、飲み会・カラオケ大会 

平成１２年１２月１６日

１期生春合宿（波崎海岸）   

平成１３年　３月　２日～４日

新歓コンパ（学生会館内「バロン」）終了後、カラオケ大会

平成１３年　５月　７日

１期・２期生夏合宿（館山ｾﾐﾅｰﾊｳｽ）  

平成１３年　８月　９日～１１日

１期・２期ｿﾌﾄﾎﾞｰﾙ大会（本学グランド） 終了後、飲み会・カラオケ大会

平成１３年１１月１７日

１期生猛勉強会part 1

平成１４年　２月１５日

2期生春合宿（館山ｾﾐﾅｰﾊｳｽ）

平成１４年　３月　５日～７日

１期生猛勉強会part 2

平成１４年　３月　８日

平成14年度新歓コンパ(バロン)終了後、ボーリング大会

平成１４年　５月２０日

２期・３期生夏合宿（館山ｾﾐﾅｰﾊｳｽ)

平成１４年　９月　１日～３日

３期生有志コンパ（柏市八ちゃん）終了後、カラオケ大会

平成１４年１２月　９日

１期生追い出しコンパ（「バロン」）終了後、我孫子「和民」にて二次会

平成１５年　２月　４日

１期生卒業旅行（鹿沢リゾートホテル、鹿沢ハイランドスキー場）

平成１５年　３月　６日～８日

３期生猛勉強会（本学6号館）

平成１５年　３月２４日～２６日

平成15年度新歓コンパ（「バロン」）終了後、二次会・カラオケ大会

平成１５年　５月１２日

３期・４期生夏合宿（CGU軽井沢倶楽部)

平成１５年　９月２０日～２２日

ゼミ・レク（バーベキュー：バーベキューガーデンかしわ）

平成１５年１１月１２日

第１回OB会（「バロン」終了後、我孫子にて二次会）

平成１５年１２月１３日

２期生追い出しコンパ（「バロン」終了後、我孫子にて二次会）

平成１６年　２月　６日

 

 

　これ以降は新着情報のカテゴリー：「ゼミ」に記録してあります。

 

  to top