MULEの起動と操作法

Telnet 接続の開始

  1. ウィンドウズ起動
  2. アクセサリ起動
  3. TELNET起動
  4. 接続
  5. ホスト名cpusv
  6. ユーザーIDの入力
  7. パスワードの入力

 

MULEの操作

(1)プログラムファイル、データファイルの作成・読込み
 
mule     ファイル名
例) mule  EX1-1-1.cbl
 
(2)プログラムの保存
Ctrl + x  (コントロールキーを押しながらxのキーを押す)
続けて
Ctrl + S  (コントロールキーを押しながらsのキーを押す)
 
(3)MULEの終了
Ctrl + x
Ctrl + c
 

コンパイル〜デバッグ〜実行

(1)コンパイル
cob  プログラム名
例) cob EX1-1-1.cbl
 
(2)エラーリストの作成
cob  -P   プログラム名
例) cob   -P  EX1-1-1.cbl
 
エラーリストの表示
mule   エラーリスト名(拡張子は.lst)
  例)mule  EX1-1-1.lst
 
(3)エラーリストの印刷
prn+教室番号+b〜e  ファイル名(拡張子は.lst)
 
例1) 682番教室の
 左側1列目  prn682b    ファイル名
 左側2列目  prn682c   ファイル名 
 左側3列目  prn682d    ファイル名
 左側4列目  prn682e    ファイル名
例2) prn682a   EX1-1-1.lst
 
(7)プログラムの実行
cobrun   プログラム名(拡張子をつけない)
例)cobrun  EX1-1-1
 
(8)ファイルリストの表示
ls

MULEの終了

  1. logout
  2. telnetの終了
  3. quit

 

電子メールの送信

(1)mailx     メールアドレス(Enter)
例) mailx    gm5rtkhs@cc.cgu.ac.jp
 
(2)subject:件名(Enter)
例)subject:ファイル名学籍番号
   subject:rei2-1s2300***
 
(3)~<    送信ファイル名
例)~<    rei2-1.cbl
 
(4)Ctrl   +   d   (Enter)
コントロールキーを押しながらdのキーを押す。
続いてエンターキーを押す。