第6回 オープン・アーキテクチャーという思想

情報の囲い込みと情報の公開
オープン・アーキテクチャー 動画1
ユニバック・ワンの頃の回路図やソースコード 回路図とは  ソースコードとは
IBM SYSTEM360(1964)と互換機の登場 動画2
米国著作権法(1981) 強いアメリカ政策
IBMスパイ問題(1982) 国産コンピュータ 対 IBM
情報を公開するメリット
IBM社のミニ(パーソナル)コンピュータ IBM PC/AT
UNIXの元となるMULTICS MULTICS→UNIX  UNIXのホームページ
リチャード・ストールマン GNUの開発者。
GPL(General Public License) GNUベースの改良ソフトは、GPL条件で次の利用者に公開するというライセンス条件。
Linuxの登場 動画3
モノカルチャーの弊害
デジュール・スタンダード 例)ISO:国際標準化機構→合意形成、変更が遅い
デファクト・スタンダード 例)マイクロソフト Windows95→変更速度が速い
OSのデファクトスタンダード化 クローズドシステム→「秘密で秘密を守る」とオープン化
モノカルチャー(単一栽培)の弱点 扱いは楽だが、一度病気がでると感染が爆発的となる。
モノカルチャーによる覇権の成立 Unicodeにおける「きち」と「よし」 反トラスト法違反
リスクの発生とパッチの生成 Windows update     アップデータの確認
覇権を目指す手法(事例) メーラーによる着信結果の違い1  違い2
鍵の例(動画) 構造・原理の公開≠鍵の形の公開
OSのオープン・アーキテクチャー
ITSとリアルタイムOSの違い リアルタイムOS
トロンのオープン・アーキテクチャー 動画4
アソシエーション方式 ユビキタスネットワーキングフォーラム
競争とオープン化 基本ソフトウェアはオープン化、利用ソフトウェアは競争。
アンドロイドの特徴と応用 動画5
アンドロイド無料提供と検索サイトの収益源 動画6