２０００.５.２７（土）宮阪ゼミ新観コンパ開催！
２０００年に入り３人の新２年生を迎えた宮阪ミでは５月２７日に新観コンパが開催されました。宮阪先生をはじめ、総勢１２人の集団はアウェイチームのガンバ大阪側のゴール裏を陣取り2000Ｊリーグ1ｓｔステージ最終節柏レイソルVSガンバ大阪の試合を柏市の日立柏サッカー場で観戦しました。
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先制点を決めた柏レイソル北嶋秀朗選手 |
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ガンバ大阪唯一のゴールを決めた森下仁志選手 |
試合は前半６分に動きます。柏レイソルFW北嶋秀朗選手が先制点を奪うと、前半１９分にも柏レイソルMF渡辺光輝選手が角度のないところから、落ち着いて追加点をあげます。対するガンバ大阪は前半終了間際の４４分にMF森下仁志選手のゴールで２−１となり前半終了。後半に入り、上位進出の為にも追加点の欲しい柏レイソルと、追いつきたいガンバ大阪の攻防が繰り広げられます。しかし、お互いゴールを奪えないまま試合終了。柏レイソルが、前期最終戦を白星で飾り最終順位を４位とし、一方のガンバ大阪は１３位でそれぞれ１stステージを締めくくりました。
さて、今回初のサッカーコンパとなった宮阪ゼミ。サッカーをスタジアムで観るというゼミ生がほとんどで、はじめはゼミ長の私が大ひんしゅくをかったらどうしよう？などいろいろなことを心配していましたが、試合が終わってみんなに感想を聞くと、みんなそれぞれの視点で楽しんでくれたようで、安心しました。「はじめて観たけど結構おもしろいね！」と言ってくれた2年生のゼミ生もいました。
サッカー観戦の後は、柏駅東口の居酒屋さんで２次会を開催。そこでは、自己紹介が行われその他にもサッカートークや、今後のゼミ活動の話など話題は尽きず充実した交流をする事が出来ました。その後、柏高島屋にあるグラン・パレの中のレストランで３次会を開催。本当に中身の濃い新観コンパになりました。
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